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才能ってなんだろう?

執筆者の写真: yoshiyoshi

こんにちは


ブログを開いていただきありがとうございます


学びの才能発掘コーチYossy(よっしー)です。

日米両国で学んだ脳科学+コーチング+コンサルてキングスキルを凝縮した独自メソッドを、毎日無料でお届けしています❣️

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今日は才能についてのお話しです。

才能とはなんだろう?

才能は特別な人だけにあるものでしょうか?

私たちはこんなふうに考えています。

『全ての人に才能はあります』

今日は

才能を発揮させるロードマップ

をお伝えします。

才能って具体的にどういうことだろう?

世の中で言われている“才能”は

「結果」や「能力」

に間違われることが多いです。

才能は “木”

に例えるととってもわかりやすいです。

実:結果

木の幹:能力、パフォーマンス

根っこ:才能


果実がなっていないからと言って、

「この木には根っこがない」

ということはありませんよね。

そう、

才能は見えていないだけで、必ず存在するもの

なのです。

だから

・才能という根っこがあるから、能力の幹が育ち

・幹が大きくなって実がなり

・その過程で幾度となく努力という栄養の水を与える必要がある

では才能とは何でしょうか?

それは

”無意識にしていことを自分が目指す方向に意識的に使うこと”

無意識でできていることで、人に褒められることや、何だかわからないけどいつもうまくいくことを意図的に使うことが才能です。

だから誰にでも才能は必ずあるのです。

子供の才能の見つけ方

お子さんを観察してみると夢中でやっていることありませんか?

そして無意識でできていることがたくさんあるはずです。

例えば・・・

・車が大好きで、気がついたら横を走る全ての車の車種を言い当てる。

・誰からも慕われていつも周りに親友がいる。

・本が大好きで、図書室の本をほとんど読んでしまった。

・教えていないのにボールを投げることがとても上手

などなど、きっとその子も気づいていないかもしれないけど、

たくさんの才能のタネが眠っています。

それを言語化して、意図的に使えるように導き、学習や学びに活かして、その子オリジナルの学習スタイルを確立していくことが才能を使った学びになるのです。

才能を使った学びとはこんな感じです。

車が大好きだったK君。

幼い頃は引っ込み思案でママがいないと泣いてばかり。

車の後ろに書かれている車種をしっかりと記憶して、車の構造まで自分で調べていたのです。彼は抜群の記憶力の持ち主で、覚えることが簡単にできたのです。

その才能使って、漢検、英検に挑戦し、次々と合格!今ではアメリカの大学に通っています。

誰からも慕われていつも周りに親友と呼ばれる心が通った友達がいたS君。

小学校の時は勉強はあまり好きでないタイプ。

彼はその協調性と周囲の状況を判断する才能を使って、部活の部長、生徒会活動にも熱心に取り組み、みんなが目指す自分になりたいと勉強にも力を入れて、充実した高校生活を送っています。

このように才能を活かして学びに繋げることができれば、勉強やその他の活動も同調して好転することが多いのです。

子供の才能は無限大


子供達が楽しくワクワクしながら暮らせる毎日を私は応援しています


次回の投稿もお楽しみに


最後まで読んでいただきありがとうございました


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